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治療方針の科学的根拠 [2018年12月31日]

”ルフォー してください!”

 と言って来院される方がたまにいらっしゃいます。

こんなことから最近ルフォーⅠ型骨切り術が、流行っているという事を体感します。
そんな中、韓国の美容外科受けられたで方が多いのですが

ルフォー骨切りをする必要の無い方が、ルフォーⅠ型骨切り術の手術を受けて、修正の相談で来院される事が増えてきました。

当院では、ルフォー骨切りが本当に必要かどうかを科学的に分析しています。
すなわちセファロ分析を行うという事です。

科学的な分析

この画像は、プロフィログラムといいます。
クリニックして拡大して見てみると一目瞭然です。

青線が 平均的骨格
赤線が 患者さんの骨格
この方は、平均より顔が短いことがわかります。また、上アゴが後方に下がっていて、下アゴがやや前方にありますね。

このように、平均的骨格と比較して患者さんのズレを科学的に検証します。
科学的に検証し、上アゴの位置にズレがあり結果として

ガミースマイル・出っ歯・凹んだ顔

になっているのであれば、ルフォーⅠ型骨切り術を行う必要があると考えます。

流行っているからルフォーをしたいというのは論外です。ルフォーするとキレイになれる!と思い込んでいる方がいますが、本当にあなたにルフォーⅠ型骨切り術が必要かどうかはよく考えてください。
判らない場合は、当院にて簡易的にセファロ分析を行うことも可能です。

また、モルフィス3Dを用いますと、ルフォーして治療した場合のご自身の顔のイメージを見ることもできます。(あくまで参考ですが)
鶴木クリニックでは医療としてのルフォーⅠ型骨切り術を行っています。必要のない ルフォー骨切りは、必要ないと素直にお伝えします。

日本口腔外科学会 専門医 鶴木三郎

骨切り手術の治療方針に関して  〜美と機能の両立〜 [2018年01月23日]

当クリニックでは、顎変形症や顔面骨格の修正手術を行っております。
治療方針は、患者さまの頭部X線規格写真を撮影・分析し、その結果を参考にしながら各患者さんの個性や希望を考慮して決めてゆきます。
当クリニックを受信される患者さまには、他院や韓国での美容手術後に受診される方もいらっしゃいます。そのようなセカンドオピニオンで、気になるの”機能”を無視した処置が行われている症例です。美容外科の問題点をまとめてみました。

美容外科で行われた骨切り手術後にみられる問題点1  咬み合わせ”を考慮していない治療
術前矯正など咬合”すなわち噛み合わせ”のコントロールをしていない症例。骨格だけ綺麗にして、咬んでいないケース。
これは美容外科や韓国のケースで、歯列矯正を伴わない処置に多くみられます。

見た目だけ。

費用を安くしようとした。

短い治療期間を優先した。
こういったものを優先した結果、機能を無視した処置が行われ、最終的に困った状態となる。

口やアゴは咬んだり、発音、呼吸などを行う部分です。これを無視した治療は論外です。

美容外科で行われた骨切り手術後にみられる問題2  ”気道”を考慮していない症例。
下顎骨だけをセットバックする手術ですね。ベロが大きい方、扁桃腺が大きい方で下顎単独の手術だけで治療するのはいかがなものかと考えます。下アゴを下げるということは、下アゴに付属するものを下げる事になります。
下アゴを後ろにズラせば、当然ベロ(舌)も後ろに下げます。お口の中の容積は決まっていますから後ろに押されたベロは前に戻ろうとします。舌圧が強ければ、下アゴが元の位置に戻ろうとします。すなわち後戻りを起こす原因になります。
また、ベロが咬合に負けるとベロは後ろに行きます。ベロの後ろには気道がありますから当然、気道が狭くないます。
気道が狭くなると、いびきをかきやすくなるだけでなく、


閉塞性睡眠時無呼吸症候群を引き起こす危険性が高くなります。そう考えますと下顎単独でのセットバックは非常に危険です。
治療する際に、閉塞性睡眠時無呼吸症候群のリスクまで示しているのか気になります。下アゴ単独の手術が社会問題として取り上げられる時代がくるかもしれません。

咬合などの機能を改善する手術で、睡眠時無呼吸症候群を作っている可能性があるというのは怖い話です。こういった理由から上アゴ下アゴ両方を後方に移動させるのは、危険であると考えます。

まとめ

治療を受ける上で、前のめりになりすぎないように気を付けましょう。美は大事な要素です。

しかし機能を無視して美だけを考えるのは危険ですし、命にかかわるような結果になることもあります。”安い”とか”美容先進国”とかのワードに安易に呑まれてはいけません。

鶴木クリニックでは、骨切り手術では 美と同時に機能も獲得される ものと考えています。

口腔外科専門医 鶴木三郎

Morpheus 3D を導入しました。 [2017年04月19日]

非抜歯による矯正と抜歯矯正の治療後の差を示す事ができます。

3Dシミュレーションでは、様々な角度から治療後の予測画像を見る事が可能です。

顎変形症や矯正の治療後にどのような口元や顔になるかというのは、治療を受ける患者さまとしては気になるところだと思います。
まったくその通りになるとはいいませんが、当院ではMorpheus 3D(3Dスキャナーとシミュレーションソフト)を導入しました。これにより患者さんに術後の顔が,どのようになるかをお見せするようにしています。

三田分院にて治療のための検査・診断を受けられる方には、全例に実施してゆきたいと考えています。
また、初診相談時など治療を決断していない時点で、判断材料として3Dシミュレーションを希望される方には、側貌のX線規格写真の撮影代込みで5千円で実施いたします。

手術併用だけでなく、小臼歯を抜歯した場合と抜歯しなかった場合の治療結果の差を目で感じる事ができます。

患者さんの思い描く治療後のイメージと治療結果にあまり大きな差がないようにするために積極的に3Dシミュレーションを行いたいと思います。また、表情や歯の見え方の変化なども反映することができる4Dシミュレーションソフト(Twin Face) の開発も行っています。

鶴木クリニック医科歯科  鶴木三郎

手術後の顔 [2017年02月03日]

顎変形症手術は、咀嚼・発音などの機能的な改善するのは勿論ですが、ズレているアゴの位置を正しい位置に移動することにより、顔の形も良くなります。
患者さんとして、手術後にどのような顔になるかというのは重大な関心事であると思います。

こういった不安を解消するため(不安を少し和らげる)、に鶴木クリニックでは、Morpheus3D というソフトを導入することとなりました。

3月以降相談にいらっしゃる方で、希望があれば手術後にどのようなお顔になるのかを大体ですが示すことができます。
ただ、コンピューターシミュレーションですので、手術後の顔はあくまでも参考だと捉えてください。
寸分変わらず同じになるのではなく、”大体こんな感じ”になると思っていてください。

※ Morpheus 3Dは三田分院にありますので、本八幡本院ではこのサービスを提供することはできません。

年末年始 お休みのお知らせ。 [2016年12月19日]

鶴木クリニック医科歯科は、年内12月28日まで診療しております。

三田分院の矯正歯科は27日が最終診療日となります。

年始は1月7日より診療開始となります。

お休みの期間に、緊急の連絡がある方は
090-7005-9932 までご連絡ください.

 

三田分院のCTがバージョンアップしました [2016年12月19日]

鶴木クリニック医科歯科三田分院のCTをバージョンアップしました。

ct

これにより顔面骨全体のCTを撮影することができるようになりました。症例により頭蓋骨のモデルを作製しますが、そのためのCT撮影は外部の医院に撮影をお願いしてきました。
今度からは三田分院で撮影したデータにて、顔面骨モデルを作製することができるようになりました。

因みに、この画像は鶴木隆先生の画像です。人格は骸骨にまで反映するのかもしれませんね。(^◇^)

【顎変形症治療専門 鶴木クリニック医科歯科】

 

当院の顎変形症治療について [2016年12月06日]

1963年頃にチューリヒ大学のオブゲザー先生が上下顎の同時移動術を可能にした事により顎変形症の治療は劇的に進化しました。
これにより上下のアゴの骨を3次元的に動かせるようになり、顔の形や咬み合わせの改善が可能となりました。

骨切りされたガイ骨の写真を載せておきます。こんな風に骨を人工的に骨折させ、正しい位置にアゴの骨を動かします。

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この手術には、タネも仕掛けもあります。
鶴木クリニック医科歯科は、このタネと仕掛けを熟知しています。

理由としては、
1.初代の鶴木隆が、3年間チューリヒ大学に留学し、いわば日本代表としてオブゲザー先生から直接手術を習った本人であること。

2.顎変形症治療の専門クリニックであること。顎変形症治療に特化しているため。

3.手術を担当する口腔外科と術前後の歯列矯正を担当する矯正歯科の先生が直ぐにディスカッションできる環境であること。

が挙げられます。

鶴木クリニックの治療の特徴としては
1.入院期間が短い。(上下顎骨切り術で4泊5日)
しかし、退院直後から働けるかというと正直なところ少し厳しいと思います。大体の感覚としては、抜糸が終わる術後10日目位になると外出したくなる人が多いようです。

2.手術時間が短い。

上下顎骨形成術は、おそらく日本でトップクラスに速いと思います。

理由としては、癌や腫瘍などの手術はしないため顎骨形成術の専門家であり顎変形症のスペシャルチームであるからです。また、必要に応じて3D実体模型を手術前に手術していますので、手術の要点を理解しており操作がスムーズになります。
手術時間が短いと出血量も少なく、全身麻酔の時間も短いため手術後の回復も早くなります。

などでしょうか。時間がある時には、顎変形症治療に関する記事を書いてゆこうと思います。

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年末年始お休みの御案内。 [2015年12月09日]

鶴木クリニック医科歯科

本院は12月27日より1月8日まで休業となります。

三田分院は12月29日より1月5日休業となります。

年末年始期間中の緊急連絡は、

09070059932

までお願い致します。

 

顎変形症治療専門     鶴木クリニック医科歯科

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