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治療の流れ
上アゴや下アゴの位置がズレている場合、歯の矯正だけでは美しい顔と
よい咬み合わせにはなりません。アゴの位置を変える手術で、顔の形態
修正と歯の咬み合わせを正しくする根本的な治療が必要になることがあ
ります。
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治療計画
1mmの何分の一という精度が要求される手術な
ので、まず詳細な手術計画が必要です。患者さん
の頭部のX線写真、口の中の模型をとり、どこを
どのように動かしたらよいか検討して必ず模擬
手術を行います。
患者さんと相談しながら(インフォームド・コン
セント)最良のプランづくりを行います。
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手術前矯正治療
プランに従い歯の矯正を開始します。アゴの骨を移動させた時上下の歯
がピッタリ咬み合うように矯正治療を行います。3 〜12カ月の期間が必
要です。
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手術前準備
手術によりますが、あらかじめ自分の血液を採取することがあります。
術前4週に自己血を400g採血します。
自己血輸血(自分の血液による輸血)では輸血後合併症、感染症、免疫
反応を起こすことがありませんので最高に安全です。
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全身麻酔
手術は全身麻酔により行いますので手術中意識はなく痛みもありません。
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手 術
手術の方法は、口の中からアゴの骨を骨切りして移動させます。1〜3時間
の手術です。術中種々の方法により、予定通りにアゴが移動したかを確認し
たり、Eラインや黄金分割をチェックしながら行います。
手術は口の中で行われるため外表面皮膚に傷がつくことはありません。
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手術直後
手術直後、95%以上の患者さんは口を開くことが可能で、
流動食を口から食べられます。会話に不自由はありません。
入院は4泊5日以内です。
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手術後処置
骨切り部分はチタンおよび吸収性材料のプレートやネジで骨接合します。
骨切りした部分は6週間で骨が癒合し、4カ月以後に金属プレートやネジを外す
小手術(オトガイ形成、微調整)を必要に応じて行います。
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術後矯正
完璧な咬合に仕上げるため術後矯正治療を行います。
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患者さんの希望により、目(二重瞼、目頭の切開など)、鼻(隆鼻など)
顎(エラ取り、オトガイ形成)などの美容外科、および審美歯科治療も当
院で承ります。
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clinic@tsuruki.org |